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第18回日本トライアスロン選手権東京湾大会   宇都宮 涼太

 
11月11日に東京で行われた日本選手権の報告をさせていただきます。
今回のレースは今シーズン最後のレースでした。今シーズンは2月のアジア選手権予選から始まり、今回のレースまで約9ヶ月間というとても長いシーズンでした。
9月から稲毛ITCに長期合宿に行かせていただき、オリンピック選手達との練習で心身ともに少しずつですが、確実にレベルアップしました。直前の練習 でもとても手応えある形で仕上げる事が出来、ベストな状態で出場出来ました。
 
当日は6時半に起床し、軽いランニングと体操で身体を起こしました。
ホテルで朝食を済ませ、部屋に戻ってストレッチ、気温が低かったので熱めのシャワーとホットクリームを入念に塗り込み筋肉を温めました。
スタートの約2時間前に会場入りして、バイクのアップを10kぐらい行い、そのあとすぐランニングのアップを軽く行いました。今回はとにかく身体が冷えないように気をつけました。スイムアップの前にもう一度全身にホットクリームを塗り、スイムのアップ。今回の水温は16度。ホットクリームを塗ってもかなり冷たかった。スイムのアップを終わってからスタートコールな どあり、スタートまで10分ぐらい時間が空いたので冷えないように動的ストレッチを行った。
 
スイム・・・今回は約60人が一列でスタートするビーチスタートでした。
今回はレースナンバーが遅かった為、ほとんど選べずスタート位置は外側に(有力選手は最短の内側)。
日本選手権は大人数でのスタート+第1ブイまでの距離が200m弱と短いので毎年、第1ブイで大きなバトルがある。いかに前の方で第1ブイを回るかが良い集団に入る条件だった。
うまくスタートダッシュ出来、周りから抜け出す事が出来た。
周りからは抜け出す事は出来たが、内側からは大きな集団が抜け出ている。少しずつ内側に移動。大きな集団の前に出る事は出来なかった 。予想通り第1ブイで大きなバトル。なるべく最短で回れるように泳ぐ。ブイを抜けて少し縦長になった集団の後方に出来るだけ心拍を落とすように冷静に泳ぐ。2周目に入ってから集団の間が少し離れた。前の集団に入ろうとキックを打って追い付こうとしたが、少しの差を埋める事が出来ないそのまま第2集団と15秒差でスイムアップ。
 
バイク・・・トランジションからバイクに移り、200m先ぐらいに大きな集団が見えていた。ここで追いつくか追いつけないかがこのレースの勝負所だった。スイムで一緒にフィニッシュした選手とはトランジションで差が空いた為、一人で追う。しかし差が縮まらない。3kぐらい一人で走ったが、追いついてきた集団と一緒になり8人ぐらいの集団に。
< span>稲毛ITCで合宿を始めて約2ヶ月、バイク練習を重点的にやってきたのでバイクには少し自信があった。集団には大学生やバイクが弱い選手が多かった為、前4人ぐらいでのローテーション。自分が集団の先頭に出ると次の人が先頭に出れないという状況。上手くローテーションするために自分のペースを落として集団に合わせる。3周目ぐらいで後ろから来た集団と合流。15人の第3集団となった。バイクtpが強い選手が数人いたので少しペースは上がった。日本選手権はコーナーが多いコースなので、立ち上がりでなるべく足を消耗しないように集団の前方で走り6人ぐらいでローテーション。大きな集団になってからは第2集団との差はあまり開かなくなったが、バイク終了時で先頭とは2分半、第2とは1分半の差。 
 
ラン・・・先頭でランスタート。前の集団との差は大きかったので前半からとばした。折り返しで前の選手を確認出来るコースだったので前の集団から走れてない選手を確認。4周回の2周目まではフォームも意識出来、快調に前の選手をパス。しかし3周目に入ってからは一気にキツくなった。一緒にバイクフィニッシュした選手達にも少しずつ抜かれ始める何とかネバって抜かれた選手の後ろに着いて走るフォームも崩れて身体が反っているのが分かってるが、腹筋に力が入らず前傾のフォームに出来ない。ラスト1kは少しラップは上がったものの我慢の走りだった。フィニッシュの順位は21位。
 
総評・・・スイムは今回で第2集団とは15秒差。このオフシーズンにしっかり 泳ぎこみ、来シーズンは常に第2集団でスイムアップ出来るようにしたい。バイクでは重点的に練習してる分余裕があったが、余裕があるならもっとバイクの強い少人数で本気で前の集団に追いつくぞ、というような積極的な走りをしたかった。まだランの事を考えて足をセーブしようという考えがあった。とにかく前の集団に追いついてラン勝負という展開にしていきたい。
ランは後半かなり失速したが、前半は最近始めたフォーム改造や体幹トレーニングで、反り、ブレ、跳ねの少ない走りが出来た。タイム的にも前半のタイムは良かったと思う。前半の走り、フォームを後半でも出来るように地道にトレーニングして行きたい。
結果的に21位と目標には届かなかったが順位以上の手応えを 感じれたレースでした。
ここ数年結果が出ず悔しいレースが続いてますが、確実に良い方向へ行き始めたと実感しています。来シーズンこそは応援して頂いてる皆様にしっかり結果で還元できるように頑張りたいと思います。
最後になりましたが、今シーズンもたくさんの御支援、御声援ありがとうございました。
 
 
1 田山 寛豪 ( NTT 東日本・NTT 西日本/ 流通経済大学職員) 1:44:14 S:0:15:26 B:0:58:13 R:0:30:35
 2 山本 良介  (トヨタ車体)                                                      1:45:05 S:0:15:51 B:0:57:45 R:0:31:29
3 細田 雄一  (稲毛ITC)                                                            1:45:36 S:0:15:51 B:0:57:47 R:0:31:58
21 宇都宮 涼太 (ウイングスTC・NORTH NINE)                    1:51:19 S:0:17:05 B:0:59:32 R:0:34:42

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